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30代女性、来るもの拒まず去る者追わずが成婚のコツ               



いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


毎日暑く湿気の多い日が続きますので、お体ご自愛下さいね



今月は真剣交際が4人います。


その中で30代女性は2人でした。



その中のお一人のお話です。


30代半ばの女性会員様です。


昨年4月に女性の職場で出会いがないので


結婚相談所で頑張りたいとお話しがあり


真剣なお気持ちをお受けしご入会されました。



交際経験はほとんどなく、とても控えめな女性です。



控えめな女性にもかかわらず、


お写真も女性らしさをアピール!


写真撮影を一緒に頑張ってくださいました(^^)




そして活動開始して、お見合いが始まりました。



どんなことでも初めてすることは、うまくいくには時間はかかります。



最初はお見合いに行く、異性とお話をする


それだけでOK!ですと伝えました。



どうしたらいいか、頭でわかってもできない、


わかるとデキルは違うのです

その時期は誰にでもあります。



最初は緊張してお話するのも慣れなかったので、


中々交際成立にならなかったのです。



めげずに、毎月コツコツとお見合いを重ねて、


すごいのは、


その時その時に、自分のできることを見つけて


ひた向きに頑張ってくださいました。




また、自分から連絡をすると、返事が来ない。。


と、どうしても待ってしまいます・・・



お返事のタイミングは人によって違います。



「どうですか?」と返事を催促するよりは、


気遣いLINEのほうが、


「あ、返事しなきゃ!」と感じるものです。



そして同じ年齢、30代のIT系職種の男性と仮交際から順調にお会いして行き、


秋に真剣交際に入りました。



お互いにお話しがあまり上手ではないのですが、


同じ年齢で、年収も高いとのことで、


女性会員様は大変頑張ってくださいました。



ですが、交際も3か月が過ぎ、、今年に入ってから、


具体的に成婚に向けて親への挨拶などを計画する中で、


やり取りが開いていく、


お会いできない、その後音信不通になりました。




ご担当様にも相談しましたが、連絡が取れないとお話しがあり、



その後、ご担当様曰く男性の「マリッジブルー」



具体的に結婚に向かう計画を立てていくうちに結婚するのが嫌になってきたそうです。



女性会員様は大変傷つきました。



でもこの交際にお時間を使ってしまった!と、


すぐ切り替えて次に向かうことを選択されました。



トライアンドエラーは必要です。



結婚に対する目的意識がはっきりされている方は


ここで自分の目的意識がぶれずにリセットできます。



自分のプライドや感情に翻弄されていると、


逆に気持ちを消耗する時間が長くなり


うまくいかない時間ももちろん長くなります。



この女性会員様は、シンプルに考えられるまさに自責の方です。


その都度いま自分に何ができるかを考えて、ぶれない方です。



その別れがあった数日後に思いがけないことがありました。



以前仮交際していて終了を告げてきた男性がいました。


その男性のご担当様から私に直接お電話がありました。




この男性がほかの女性とご成婚した後に


その女性とすぐにうまくいかないことがわかり、


婚約解消したそうです。



ずっと心に残っていた弊社女性を忘れられず、


お見合いを申し込むために再登録して、


お見合い申込みしたいとご連絡が来ました。



お許しを頂けそうかを打診してきました。



私からはもちろんお申し込みは自由です。


ですが、確約はできないことをお伝えしました。





そして、女性会員様に伺いました。


真剣交際が終了して、の、すごいタイミングです





こんなことは、もちろん滅多にありません


ですが、その理由も含めて直接お話しすることをお勧めしました。



担当として、何かこのご縁は断らない方が良いと直感で思いまして、


もちろん会員様に無理はさせませんが、、


お会いして顔を見て、すべてのお話をお伺いしてからの


ご判断をお勧めしました。






そして、、しばらくして


「お会いすることを決めました」


とご連絡が参りました


そこからはトントン拍子です!!




誠実に真実を男性から伺い、本人も納得されました。



そこからデートは毎週のようにお出かけ、


食事に、ディズニーランドにと、


1日中一緒にいても楽しい、疲れない。



そして、、



真剣交際に移行しました



このように、日程もどんどん決まります。


前回の真剣交際では、成婚前の詳細を決める時点で


音信不通になりました




今回はすべて2人で決めて、


親御様も喜んで下さりほっとしています。




この女性の親御様がまたとてもお優しく、


前回の、真剣交際が終了の際に、


ご挨拶のためにスーツを新調しようとしていたお父様








この言葉が、、、胸を掴まれるような切ない思いでした。


婚活はご家族も心配されたり、家族で向き合ってくださっているので


ご両親様の思いにも応えなければと思いサポートしております。




5月お見合い、6月真剣交際、


そして7月成婚、に向けて、


最後の最後まで気を抜かずにサポート致します。



結婚相談所のご活動では、


仮交際に真剣交際にと多くの人と


何度もご縁のタイミングは参ります。



ですが、「前に断りを受けた!」人から


再度申し込みや復縁のお話もきます。



実はそこからお見合いでのご成婚もたくさんありました。





大切なのは、その時のお断りはあくまでタイミングでの断りで


あなたを否定してのではないということです。



短い期間での見比べなので、進んでいくうちに、


違っていた!と前の出会いを振り返る方は結構多いです。




そこで、「なぜ前に断ったのに!!」と怒ってしまうと


本当に良いご縁かもしれないのに手放してします。



活動の中ではぜひ、1つの1つの出会いに執着してください


あれ、違った?と思い間違ったら、


立ち止まって、前の出会いに再度トライでも大丈夫です!



この人かもしれない??という【執着】は結婚にも婚活にも必要です。


良くないことは【ストーカー行為】と【依存】です。



前に断られた人から再度申し込みされても、


プライドで断らずに、ぜひ受けてみてください




そのタイミングが、いま来たのです。



































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